「中野サンプラザ」跡地周辺(※1)の再開発を巡り、数千億円に上る再開発事業見直しとなる異例の事態になっています。事業を担う野村不動産などが、建設費の大幅な上振れが主な要因で東京都への施行認可申請を取り下げたことが発端です。それにより、予定していた2029年度中の竣工は困難になり中野区は2024年10月24日に事業の見直しを表明しました。今後、事業者と共に計画を再検討する予定です。
事業者グループは提案当初、事業費を1810億円と見込んでいたが、資材や人件費の高騰などにより、22年12月に2250億円、23年11月に2500億円、24年1月に2639億円へ増額。基本設計完了後の24年9月、工事を担う清水建設の見積もりで、更に900億円増となることが決定打となり、事業者グループは着手が困難として認可申請取り下げる旨を中野区に伝達した。 「日経 XTECH」から引用
※1) NAKANOサンプラザシティ(仮称)
7000人を収容するホールや商業施設などが入る高さ262mの超高層ビルと低層棟から成る(出所:野村不動産、東急不動産、住友商事、JR東日本)
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